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"digraph(s)" の訳語を「ダイグラフ」に統一。
一部、文体も統一。(Issue #5)
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k-takata committed May 8, 2012
1 parent 3dada3e commit d50e692
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Showing 13 changed files with 99 additions and 98 deletions.
102 changes: 51 additions & 51 deletions doc/digraph.jax
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Expand Up @@ -4,36 +4,34 @@
VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar


*注意: DIGRAPHS、DIGRAPHを日本語に置き換えること(北条)*
ダイグラフ (Digraphs) *digraph* *digraphs* *Digraphs*

Digraphs *digraph* *digraphs* *Digraphs*
ダイグラフは、通常のキーボードから普通に入力できないキャラクタを入力するために
使われる。これらは多くの場合、印字可能な非 ASCII キャラクタである。ダイグラフ
は、CTRL-Vと共に入力される10進表記よりも覚えやすい(|i_CTRL-V|を参照せよ)。

DIGRAPHSは、通常のキーボードから普通に入力できないキャラクタを入力するために
使われる。これらは多くの場合、印字可能な非 ASCII キャラクタである。DIGRAPHSは、
CTRL-Vと共に入力される10進表記よりも覚えやすい(|i_CTRL-V|を参照せよ)。
ユーザーマニュアルの|24.9|に簡単な説明がある。
代わりに'keymap'オプションを使う方法もある。

ユーザーマニュアルの|24.9|に簡単な説明があります。
代わりに'keymap'オプションを使えます。

1. DIGRAPHSを定義する |digraphs-define|
2. DIGRAPHSを使う |digraphs-use|
3. 標準のDIGRAPHS |digraphs-default|
1. ダイグラフを定義する |digraphs-define|
2. ダイグラフを使う |digraphs-use|
3. 標準のダイグラフ |digraphs-default|

{Vi はこれらのコマンドを持たない}

==============================================================================
1. DIGRAPHSを定義する *digraphs-define*
1. ダイグラフを定義する *digraphs-define*

*:dig* *:digraphs*
:dig[raphs] 現在定義されているDIGRAPHSを表示する
:dig[raphs] 現在定義されているダイグラフを表示する
*E104* *E39*
:dig[raphs] {char1}{char2} {number} ...
DIGRAPH{char1}{char2}をリストに追加する。{number}
ダイグラフ{char1}{char2}をリストに追加する。{number}
そのキャラクタを表す10進表記。通常、文字はユニコードで
ある。|digraph-encoding| を参照。
例: >
:digr e: 235 a: 228
< DIGRAPHの定義をを無効にするには最初の文字に
< ダイグラフの定義をを無効にするには最初の文字に
'_'(underscore)を指定します。それは特別な意味を持ちま
す。

Expand All @@ -43,14 +41,14 @@ Vimは普通|+digraphs|特性を持ってコンパイルされる。この特性
":digraphs"の出力例: >
TH Þ 222 ss ß 223 a! à 224 a' á 225 a> â 226 a? ã 227 a: ä 228
各欄の最初の2つのキャラクタは、そのDIGRAPHを入力するために打たねばならない
各欄の最初の2つのキャラクタは、そのダイグラフを入力するために打たねばならない
キャラクタである。

各欄の中央は、結果として表示されるキャラクタである。この表は、DIGRAPHSをサポー
トしていないシステム上で閲覧した場合、また、このファイルをプリントアウトしたと
きには乱れる可能性がある
各欄の中央は、結果として表示されるキャラクタである。この表は、ダイグラフをサポ
ートしていないシステム上で閲覧した場合、また、このファイルをプリントアウトした
ときには乱れる可能性がある

10進数はそのキャラクタのASCIIコードである。
{訳注: 10進数はそのキャラクタのASCIIコードである。}

*digraph-encoding*
10進数の数字は通常、その文字のユニコード番号である。Note その数字の意味は
Expand All @@ -71,44 +69,45 @@ Vim が |+multi_byte| 機能なしでコンパイルされている場合は、
endif
これは、ユニコードで番号339、latin9 (iso-8859-15) で番号189の文字に対して
DIGRAPH "oe" を定義している。
ダイグラフ "oe" を定義している。

==============================================================================
2. DIGRAPHSを使う *digraphs-use*
2. ダイグラフを使う *digraphs-use*

DIGRAPHSの入力には2つの方法がある: *i_digraph*
ダイグラフの入力には2つの方法がある: *i_digraph*
CTRL-K {char1} {char2} または
{char1} <BS> {char2}
最初のものは常に使える; 2番目のものは'digraph'オプションが設定されているとき
のみ使える。

{char1}{char2}によるDIGRAPHが存在しない場合、Vimは{char2}{char1}による
DIGRAPHを検索する。これは、どちらのキャラクタが先か思い出せない場合に役立つ。
{char1}{char2}によるダイグラフが存在しない場合、Vimは{char2}{char1}による
ダイグラフを検索する。これは、どちらのキャラクタが先か思い出せない場合に役立
つ。

CTRL-K {char1}と入力したとき、{char1}がスペシャルキーであれば、Vimはスペシャ
ルキーに対するコードを入力する。これはDIGRAPHではない
ルキーに対するコードを入力する。これはダイグラフではない

一旦DIGRAPHを入力してしまえば、Vimはそのキャラクタを、ファイル上でも画面上で
も1キャラクタぶんを占める、普通のキャラクタとして取り扱う。例えば: >
一旦ダイグラフを入力してしまえば、Vimはそのキャラクタを、ファイル上でも画面上
でも1キャラクタぶんを占める、普通のキャラクタとして取り扱う。例えば: >
'B' <BS> 'B' will enter the broken '|' character (166)
'a' <BS> '>' will enter an 'a' with a circumflex (226)
CTRL-K '-' '-' will enter a soft hyphen (173)
標準のDIGRAPHは、":digraphs"コマンドで一覧できる。いくつかの特徴的なシステムに
従って、以下の|digraph-table|に一覧してある。
標準のダイグラフは、":digraphs"コマンドで一覧できる。いくつかの特徴的なシステ
ムに従って、以下の|digraph-table|に一覧してある。

CTRL-Kについて、ひとつの汎用的なDIGRAPHがある: CTRL-K <Space> {char}で、{char}
の最高位のビットを立てて入力する。これはメタキャラクタの入力に使える。
CTRL-Kについて、ひとつの汎用的なダイグラフがある: CTRL-K <Space> {char}で、
{char}の最高位のビットを立てて入力する。これはメタキャラクタの入力に使える。

<Esc>キャラクタは、DIGRAPHの一部になることはできない<Esc>を押すと、Vimは
DIGRAPHの入力を止め、DIGRAPHを使用していないときと同様に、挿入モード、あるい
はコマンドラインモードを終了する。meta-ESC (CSI) を入力するのに CTRL-V 155
使ってください
<Esc>キャラクタは、ダイグラフの一部になることはできない<Esc>を押すと、Vimは
ダイグラフの入力を止め、ダイグラフを使用していないときと同様に、挿入モード、
るいはコマンドラインモードを終了する。meta-ESC (CSI) を入力するには CTRL-V 155
を使うこと

'e'とタイプすべきところを'a'と間違ってしまったときには、'a' <BS> 'e'と打つだ
ろう。しかし、それはDIGARAPHであるので、望んだものは得られない。これを正しく
するためには、<BS> eをもう一度打ち込む必要がある。これを避けるためには、
'digraph'オプションを設定せず、DIGRAPHの入力にCTRL-Kを使う。
'digraph'オプションを設定せず、ダイグラフの入力にCTRL-Kを使う。

値128以上のキャラクタを持つキャラクタセットにおいて、Vimの使用は問題を生じる。
例えば: 挿入モードでue(u-umlaut)を入力した際、エディタは\334を返す。挿入モード
Expand All @@ -119,13 +118,14 @@ DIGRAPHの入力を止め、DIGRAPHを使用していないときと同様に、
setenv LC_CTYPE iso_8859_1
==============================================================================
3. 標準のDIGRAPHS *digraphs-default*
3. 標準のダイグラフ *digraphs-default*

Vimには標準のDIGRAPHキャラクタがある。":digraphs"の出力と見比べてください。
Vimには標準のダイグラフキャラクタがある。それらを見るには":digraphs"の出力を
確認すること。

ほとんどのシステムでVimは同じDIGRAPHSを使います。それはUnicodeかISO-8859-1文
字セットで使えます。デフォルトのDIGRAPHSの出典はRFC1345です。覚えやすいよう
に2番目の文字は標準的な意味を持っています
ほとんどのシステムでVimは同じダイグラフを使う。それはUnicodeかISO-8859-1文字セ
ットで使える。標準のダイグラフの出典はRFC1345である。覚えやすいように2番目の文
字は標準的な意味を持っている

char name char meaning ~
Exclamation mark ! Grave
Expand Down Expand Up @@ -157,16 +157,16 @@ Vimには標準のDIGRAPHキャラクタがある。":digraphs"の出力と見

例: a: is ä and o: is ö

これらはRFC1345における1バイト文字用のものです。他は":digraphs"の出力を見て
ください。255よりも大きい値の文字はVimが|+multi_byte|付きでコンパイルされた
ときのみ有効です
これらはRFC1345における1バイト文字用のものである。他は":digraphs"の出力を見る
こと。255よりも大きい値の文字はVimが|+multi_byte|付きでコンパイルされたときの
み有効である

ユーロ

例外: RFC1345 はユーロ記号を定めていない。Vim は DIGRAPH =e をユーロ記号にあて
ている。latin1 では DIGRAPH Cu が通貨記号になっていて、latin9 (iso-8859-15) で
は DIGRAPH =e がユーロ記号になっている。どちらでもその文字は164, 0xa4 である。
zsh との互換性のために、Eu でもユーロ記号になる。
例外: RFC1345 はユーロ記号を定めていない。Vim はダイグラフ =e をユーロ記号に
あてている。latin1 ではダイグラフ Cu が通貨記号になっていて、latin9
(iso-8859-15) ではダイグラフ =e がユーロ記号になっている。どちらでもその文字
は 164, 0xa4 である。zsh との互換性のために、Eu でもユーロ記号になる。

*digraph-table*
char digraph hex dec official name ~
Expand Down Expand Up @@ -346,8 +346,8 @@ $ DO 0x24 36 DOLLAR SIGN
ÿ y: 0xff 255 LATIN SMALL LETTER Y WITH DIAERESIS

Vim がマルチバイト (|multibyte|) サポート付きでコンパイルされていて、あなたが
マルチバイトの 'encoding' を使っているなら、さらに以下の DIGRAPH を使用できま
:
マルチバイトの 'encoding' を使っているなら、さらに以下のダイグラフを使用でき
:

*digraph-table-mbyte*
char digraph hex dec official name ~
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/eval.jax
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Expand Up @@ -5986,7 +5986,7 @@ debug デバッグバージョンである
dialog_con コンソールダイアログのサポート
dialog_gui GUIダイアログのサポート
diff Compiled with |vimdiff| and 'diff' support.
digraphs digraphsをサポート
digraphs ダイグラフをサポート
dnd レジスタ"~をサポート |quote_~|.
dos16 16ビットDOSバージョン
dos32 32ビットDOSバージョン (DJGPP)
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/help.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -139,7 +139,7 @@ VIM は Vi IMproved の略です。VIM の大部分は Bram Moolenaar によっ
|print.txt| 印刷
|remote.txt| クライアント/サーバ機能
|term.txt| いろいろな端末やマウスについて
|digraph.txt| 利用可能な二重字の一覧
|digraph.txt| 利用可能なダイグラフ (digraph) の一覧
|mbyte.txt| マルチバイトテキストのサポート
|mlang.txt| 英語以外の言語のサポート
|arabic.txt| アラビア語のサポート
Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions doc/index.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -52,15 +52,15 @@ Vim変数の一覧は|vim-variable|を参照。
|i_CTRL-G_u| CTRL-G u アンドゥで元に戻す地点を新たに設定
|i_<BS>| <BS> カーソルの前にある文字を削除する。
|i_digraph| {char1}<BS>{char2}
二重字(digraph)を入力する。 ('digraph' オプ
ションがオンのとき)
ダイグラフを入力する。 ('digraph' オプションが
オンのとき)
|i_CTRL-H| CTRL-H <BS> と同じ
|i_<Tab>| <Tab> <Tab> 文字を挿入
|i_CTRL-I| CTRL-I <Tab> と同じ
|i_<NL>| <NL> <CR> と同じ
|i_CTRL-J| CTRL-J <CR> と同じ
|i_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
二重字(digraph)を入力する
ダイグラフを入力する
|i_CTRL-L| CTRL-L 'insertmode'がオンのとき、挿入モードを終了する
|i_<CR>| <CR> 改行を入力。
|i_CTRL-M| CTRL-M <CR> と同じ。
Expand Down Expand Up @@ -986,7 +986,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
CTRL-G 未使用
|c_<BS>| <BS> カーソル直前の文字を削除
|c_digraph| {char1} <BS> {char2}
'digraph'がオンの時、二重字(digraph)を入力する
'digraph'がオンの時、ダイグラフを入力する
|c_CTRL-H| CTRL-H <BS> と同じ。
|c_<Tab>| <Tab> 'wildchar'<Tab> の時: カーソル直前の文字を
補完する
Expand All @@ -997,7 +997,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
|c_<NL>| <NL> <CR> と同じ。
|c_CTRL-J| CTRL-J <CR> と同じ。
|c_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
二重字(digraph)を入力
ダイグラフを入力
|c_CTRL-L| CTRL-L カーソル直前の文字を補完し、最も長い候補を挿入
|c_<CR>| <CR> 入力したコマンドを実行
|c_<CR>| CTRL-M <CR> と同じ。
Expand Down Expand Up @@ -1211,7 +1211,7 @@ You found it, Arthur! *holy-grail*
|:diffput| :diffpu[t] 他方の差異をカレントバッファに合わせる
|:diffsplit| :diffs[plit] ファイルを開きその違いを表示する
|:diffthis| :diffthis カレントウィンドウを差分ウィンドウにする
|:digraphs| :dig[raphs] 二重字(digraph)の入力または表示
|:digraphs| :dig[raphs] ダイグラフの入力または表示
|:display| :di[splay] レジスタの内容を表示
|:djump| :dj[ump] #define へジャンプ
|:dlist| :dl[ist] #define をリスト表示
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/insert.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -90,8 +90,8 @@ CTRL-U 現在の行の入力済み文字全部を削除する(行同士の連
<CR> or CTRL-M 新しい行を始める。
*i_CTRL-K*
CTRL-K {char1} [char2]
合字(|digraphs|参照)を入力する。{char1}が特別なキーだった場
、そのキーのコードが<>の形で挿入される。例えば、
ダイグラフ(|digraphs|参照)を入力する。{char1}が特別なキーだっ
た場合、そのキーのコードが<>の形で挿入される。例えば、
<C-K><S-Space>(キー2つ)と入力することで、文字列"<S-Space>"が入
力される。マッピングも考慮されない。 {Vi にはない}

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/motion.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -242,7 +242,7 @@ g$ or g<End> 行が折り返されている場合( 'wrap' オン): スクリー
*f*
f{char} 右に向かって [count] 番目に現れる {char} に移動し、
カーソルがその {char} 上に置かれます|inclusive|
{char} は digraph |digraph-arg| でも構いません。
{char} はダイグラフ |digraph-arg| でも構いません。
'encoding' が Unicode にセットされているときは、
composing character が使えます。|utf-8-char-arg| を参
照。
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/os_amiga.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -27,8 +27,8 @@ Amiga へのインストール:
を "libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
が必要です。

digraph を使わない場合は|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることでメ
モリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
ダイグラフを使わない場合は|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで
メモリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ
ルされます。makefile と feature.h を参照してください。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/os_win32.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -227,7 +227,7 @@ A. できない。Windows 95ではコンソールモードの入力ルーチン

多言語キーボードのレイアウトに関する問題については、考えたくもない...

digraphsメカニズムによって、このような種類の働きを作り出すことができるかも
ダイグラフメカニズムによって、このような種類の働きを作り出すことができるかも
しれない。|digraphs|

最もよい解決法は、Win32 GUIバージョンのgvim.exeを使うことである。その他に、
Expand Down
17 changes: 9 additions & 8 deletions doc/quickref.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -19,7 +19,7 @@
|Q_in| 挿入: 文字列の挿入 |Q_ra| Exモード: 範囲指定
|Q_ai| 挿入: キー |Q_ex| Exモード: 特殊文字
|Q_ss| 挿入: 特殊キー |Q_st| Vim の起動方法
|Q_di| 挿入: 合字(digraph) |Q_ed| ファイル編集
|Q_di| 挿入: ダイグラフ |Q_ed| ファイル編集
|Q_si| 挿入: 特殊な挿入 |Q_fl| 引数リストの使い方
|Q_de| 変更: 文字の削除 |Q_wq| 書き出しと終了
|Q_cm| 変更: コピーと移動 |Q_ac| 自動コマンド
Expand Down Expand Up @@ -314,17 +314,18 @@
|i_^_CTRL-D| ^ CTRL-D 現在行の全インデントを削除。但し、次の行の
インデントには影響しない。
------------------------------------------------------------------------------
*Q_di* 合字(Digraphs)
*Q_di* ダイグラフ

|:dig| :dig[raphs] 現在の合字(ダイグラフ)情報を一覧表示
|:dig| :dig[raphs] 現在のダイグラフ情報を一覧表示
|:dig| :dig[raphs] {char1}{char2} {number} ...
合字情報をリストに追加
ダイグラフ情報をリストに追加

挿入モード、又はコマンドラインモード:
|i_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
合字の入力
ダイグラフの入力
|i_digraph| {char1} <BS> {char2}
'digraph'オプションがONの場合、合字を入力
'digraph'オプションがONの場合、ダイグラフを入
------------------------------------------------------------------------------
*Q_si* 特殊な挿入コマンド

Expand Down Expand Up @@ -686,7 +687,7 @@
'diff' そのウインドウでdiffモードを使う
'diffexpr' 'dex' 差分取得に使う式
'diffopt' 'dip' diffモードに使うオプション
'digraph' 'dg' 挿入モードで二重字の入力を有効にする
'digraph' 'dg' 挿入モードでダイグラフの入力を有効にする
'directory' 'dir' スワップファイル用のディレクトリのリスト
'display' 'dy' テキストの表示方法を指定する
'eadirection' 'ead' 'equalalways'の適用方向を決める
Expand Down Expand Up @@ -1042,7 +1043,7 @@
|c_CTRL-V| CTRL-V {char} {char}を文字として挿入する(CTRL文字など)
|c_CTRL-V| CTRL-V {number} 文字コードを10進数入力する(最大3桁まで)
|c_CTRL-K| CTRL-K {char1} {char2}
合字を入力する(|Q_di|参照)
ダイグラフを入力する(|Q_di|参照)
|c_CTRL-R| CTRL-R {0-9a-z"%#:-=}
レジスタの内容を挿入する

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