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translate consitently (Issue #44)
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k-takata committed May 31, 2012
1 parent 2c152eb commit c008d52
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Showing 30 changed files with 181 additions and 182 deletions.
28 changes: 14 additions & 14 deletions doc/diff.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -45,7 +45,7 @@ diff はカレントタブページ |tab-page| にローカルである。他の
とが可能になっている。それぞれを別々のタブで開けばよい。

Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こることは、|-O|引数を使った時に
起こることに似ている。これには垂直分割が使用される。水平分割を行ないたいならば
起こることに似ている。これには垂直分割が使用される。水平分割を行いたいならば
|-o|引数を追加する: >
vimdiff -o file1 file2 [file3 [file4]]
Expand All @@ -70,7 +70,7 @@ Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こること

表示される差分はバッファ内の違いである。だからファイルを読み込んだ後に変更を行
なえば、その変更分は差分として表示される。全ての変更が即表示に反映されるわけで
はないので、時々":diffupdate"を行なうと良いだろう
はないので、時々 ":diffupdate" を行うと良いだろう

差分モードで起動した時の特別な設定を.vimrcファイルに記すことができる。このよう
にすれば良い: >
Expand Down Expand Up @@ -160,9 +160,9 @@ Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こること
*:DiffOrig* *diff-original-file*
'diff'はウィンドウローカルのオプションであるから、1つのバッファをあるウィンド
ウでは差分モードで、別のウィンドウでは通常のウィンドウで表示することも可能であ
る。ファイルを読み込んで以来バッファに対して行なった変更を表示することも可能で
ある。だが、Vimは1つのファイルに対して複数のバッファを持つことはできないから、
別のバッファを作る必要がある
る。ファイルを読み込んで以来バッファに対して行った変更を表示することも可能であ
。だが、Vimは1つのファイルに対して複数のバッファを持つことはできないから、
のバッファを作る必要がある
次のコマンドが便利である: >
command DiffOrig vert new | set bt=nofile | r ++edit # | 0d_
\ | diffthis | wincmd p | diffthis
Expand All @@ -178,7 +178,7 @@ Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こること
:diffu[pdate][!] 差分の強調と折り畳みを更新する。

テキストを変更した時には、Vimは差分情報を最新に保とうと試みる。これの大部分は
挿入と削除をされた行(複数も可)に着目して行なわれる。1行内で行なわれた変更、及び
挿入と削除をされた行 (複数も可) に着目して行われる。1行内で行われた変更、及び
それよりも複雑な変更に対しては差分情報は更新されない。差分情報を強制的に更新す
るには次のコマンドを使う: >
Expand All @@ -190,8 +190,8 @@ Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こること

Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在する行については補充して
表示する。これらはもう一方のファイルで追加されたかこのファイルで削除された行で
ある。'diffopt'オプションから"filler"を削除するとVimはこのような行の補充は行な
わない
ある。'diffopt' オプションから "filler" を削除するとVimはこのような行の補充は
行わない


変更されていないテキストについては折畳を使用して隠される。折畳に使用できる全て
Expand All @@ -209,11 +209,11 @@ Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在
は、別のバッファには存在しない。
|hl-DiffChange| DiffChange 変更された行。
|hl-DiffText| DiffText 変更された行の中の変更されたテキスト。Vimは異
なる最初の文字と、最後の文字を発見する(検索は
行末から行なわれる)。その文字の間のテキストが
強調される。これはその間にあるテキストが例え同
じだったとしても強調されることを意味する。ここ
では 'diffopt' の "iwhite" だけが適用される。
なる最初の文字と、最後の文字を発見する (検索は
行末から行われる)。その文字の間のテキストが強
調される。これはその間にあるテキストが例え同じ
だったとしても強調されることを意味する。ここで
'diffopt' の "iwhite" だけが適用される。
|hl-DiffDelete| DiffDelete 削除された行。補充された行についても、実際その
バッファには存在していないことから、このグルー
プが適用される。
Expand Down Expand Up @@ -281,7 +281,7 @@ dp 引数と範囲のない":diffput"と同じ。
削除された行は画面に表示こそされているが、テキストラインとしては数えられていな
いことに注意。消された範囲にカーソルを移動することはできない。もう一方のバッ
ファから、削除された行を":diffget"で取得するには対象行の下方で行なう必要があ
ファから、削除された行を ":diffget" で取得するには対象行の下方で行う必要があ
る。
*E787*
変更を受けるバッファが読み込み専用で、 |FileChangedRO| で引き起こされる自動コ
Expand Down
23 changes: 12 additions & 11 deletions doc/eval.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -60,7 +60,7 @@ Funcref 関数への参照 |Funcref|.

数値と文字列は文脈に応じて相互に変換される。

数値から文字列への変換は数字のASCII表現によって行なわれる。例:
数値から文字列への変換は数字のASCII表現によって行われる。例:
数値 123 --> 文字列 "123" ~
数値 0 --> 文字列 "0" ~
数値 -1 --> 文字列 "-1" ~
Expand Down Expand Up @@ -662,8 +662,8 @@ Note "&&"は"||"よりも高い優先順位を持っている。これは次の
&nu || (&list && &shell == "csh")
結果が確定した時点で残りの式は省略され、解釈されない。これはC言語で行なわれる
ことに似ている。例: >
結果が確定した時点で残りの式は省略され、解釈されない。これはC言語で行われるこ
とに似ている。例: >
let a = 1
echo a || b
Expand Down Expand Up @@ -739,10 +739,10 @@ expr5 {cmp} expr5
い。

'#'を付けた演算子を使うか、省略形かつ'ignorecase'が設定されていない場合、比較
はstrcmp()で行なわれる。大文字・小文字は区別される。
はstrcmp()で行われる。大文字・小文字は区別される。

'?'を付けた演算子を使うか、省略形かつ'ignorecase'が設定されている場合、比較は
stricmp()で行なわれる。大文字・小文字は区別されない。
stricmp()で行われる。大文字・小文字は区別されない。

'smartcase' は適用されない。

Expand Down Expand Up @@ -2135,11 +2135,12 @@ bufname({expr})
ものと同様。
{expr}が数値ならば、その番号のバッファ名が返される。0は現在の
ウィンドウの代替バッファを意味する。{expr}が文字列ならば、バッ
ファ名に対してファイル名マッチング|file-pattern|を行なうパター
ファ名に対してファイル名マッチング |file-pattern| を行うパター
ンとなる。このマッチングは常に、'magic'をセットし'cpoptions'
空にした状態で行なわれる。複数マッチしてしまった場合には空文字
列が返される。""や"%"は現在のバッファを意味し、"#"は代替バッファ
を意味する。
空にした状態で行われる。複数マッチしてしまった場合には空文字
列が返される。
"" や "%" は現在のバッファを意味し、"#" は代替バッファを意味す
る。
完全マッチのものが優先され、完全マッチがなければ、バッファ名の
先頭でのマッチ、末尾でのマッチ、中間でのマッチが探される。完全
マッチのみを探すには、パターン先頭に"^"を、末尾に"$"をつける。
Expand Down Expand Up @@ -3496,7 +3497,7 @@ histget({history} [, {index}]) *histget()*
新のエントリが戻り値として使用される。

例:
2つ前に行なわれた検索をやり直す: >
2つ前に行われた検索をやり直す: >
:execute '/' . histget("search", -2)
< |:history|によって出力される{num}番目のエントリを、再
Expand Down Expand Up @@ -3753,7 +3754,7 @@ libcall({libname}, {funcname}, {argument})
|restricted-mode|の中で呼ぶと失敗する。

libcall()によってVimを再コンパイルすることなく'plug-in'と呼ば
れる独自の拡張を行なうことができるようになる。それは(直接)シス
れる独自の拡張を行うことができるようになる。それは (直接) シス
テムの関数を呼ぶ、ということではない。システム関数を呼ぶとおそ
らくVimがクラッシュするだろう。

Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions doc/filetype.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -26,7 +26,7 @@ Vimは編集しているファイルの形式を検出することができる
:filetype on
新しいファイルや既存のファイルを編集する際には必ず、Vimはファイルの形式を認識
'filetype'オプションを設定しようと試みる。それが構文強調やオプションの設定、
その他を行なうために使われるFileTypeイベントのきっかけとなる
その他を行うために使われるFileTypeイベントのきっかけとなる

NOTE: Viコンパチブルとは全てのオプションがグローバルであることを意味するので、
ファイル形式識別と'compatible'は同時に使うことはできない。既に'compatible'を設
Expand Down Expand Up @@ -242,7 +242,7 @@ D. ファイル形式がファイルの内容を調べる事によってのみ
<
2. ファイルの内容で形式を決定するVimスクリプトを作成する。例: >
if did_filetype() " 既にファイル形式が決定している
finish " ..その時はこのチェックは行なわない
finish " ..その時はこのチェックは行わない
endif
if getline(1) =~ '^#!.*\<mine\>'
setfiletype mine
Expand Down Expand Up @@ -355,7 +355,7 @@ OSによる「形式」を利用するには自動実行コマンドの検出パ
か、プラグインファイルの説明をチェックする必要がある。
独自のキーマップはプラグインが読み込まれる (つまりその形式のファイルが読み
込まれる) 前に定義する必要がある。そうすればプラグインはデフォルトキーマッ
ピングのインストールを行なわない
ピングのインストールを行わない

3. 特定のファイル形式についてキーマップを無効化するならば、そのファイル形式名
を含むある変数を設定する。ファイル形式"mail"のキーマップを無効にするには次
Expand All @@ -375,12 +375,12 @@ OSによる「形式」を利用するには自動実行コマンドの検出パ
して、UNIXではこのファイルを利用できる: >
vim ~/.vim/ftplugin/fortran.vim
< 追加したい設定やキーマップをこのファイルに記述する。グローバルプラグインは
これの後に読み込まれるので、ここで行なった設定は上書される可能性がある。そ
のような場合には以下の2つの方法のどちらかを利用する
これの後に読み込まれるので、ここで行った設定は上書される可能性がある。その
ような場合には以下の2つの方法のどちらかを利用する

2. プラグインのコピーを作成し、そちらを変更する。
'runtimepath'の始めのほうにそのプラグインのコピーを置く。一例として、UNIXで
はこのように行なう: >
はこのように行う: >
cp $VIMRUNTIME/ftplugin/fortran.vim ~/.vim/ftplugin/fortran.vim
< そうすればコピーしたファイルを好きなように変更できる。これは変数
b:did_ftpluginが設定されていれば、グローバルプラグインは読み込まれない仕組
Expand Down
24 changes: 12 additions & 12 deletions doc/fold.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -19,7 +19,7 @@
==============================================================================
1. 折畳方法 *fold-methods*

折畳を行なう方法は'foldmethod'オプションで設定できる。
折畳を行う方法は'foldmethod'オプションで設定できる。

'foldmethod'を"manual"以外の値に設定すると、存在している折畳は総て削除され新た
な折畳が作成される。"manual"に切換えた時には既存の折畳は削除されない。これを利
Expand All @@ -36,8 +36,8 @@

手動(MANUAL) *fold-manual*

折畳領域を定義するためにコマンドを手動で利用する。これはテキスト中の折畳を行な
う箇所をスクリプトにより解析するのに使うこともできる
折畳領域を定義するためにコマンドを手動で利用する。これはテキスト中の折畳を行う
箇所をスクリプトにより解析するのに使うこともできる

折畳のレベルは折畳の入れ子の深さとなる。ある行範囲の折畳レベルを増やすには、折
畳がある同じ範囲に対して再び折畳を設定する。
Expand Down Expand Up @@ -113,8 +113,8 @@ NOTE: 各行について式評価が実行されるので、この折畳方式
能性がある!

"=", "a", そして"s"は極力避けるようにする。なぜならVimはそれらが使われると、折
畳レベルが定義された行が見つかるまで戻って、幾度も検索を行なわなければならない
からだ。これは動作が遅くなることがある。
畳レベルが定義された行が見つかるまで戻って、幾度も検索を行わなければならないか
らだ。これは動作が遅くなることがある。

フォールドレベルを調べるには|foldlevel()|を使うのが便利である。レベルがわから
ないときは-1を返すことに注意すること。フォールドがその行で終わっているときには
Expand Down Expand Up @@ -211,8 +211,8 @@ NOTE: 各行について式評価が実行されるので、この折畳方式
挙げれば、ファイルの "構造体定義" や "ローカル変数" それから "関数定義" のよう
な部分にはレベル1(番号付き)の折畳を使用する。そして一つ一つの定義や関数実装に
はレベル2の折畳を使用し、関数内部(例えばあるブロックなど)には番号無しの印を使
用する。こうしておけば関数の中で折畳を分割するような変更を行なう時に、印にレベ
ルを付け直す必要はなくなる
用する。こうしておけば関数の中で折畳を分割するような変更を行う時に、印にレベル
を付け直す必要はなくなる

印は'foldmarker'オプションにより変更できる。Vimユーザ間でファイルを交換できる
ようにするためには、このオプションのデフォルトである "{{{,}}}" は変更しないこ
Expand Down Expand Up @@ -335,16 +335,16 @@ zv カーソル行を表示する: カーソルのある行がちょうど表
ルまで折畳を開く。

*zx*
zx 折畳を更新する: 手動で行なった折畳の開閉操作をアンドゥする:
'foldlevel'を再適用し、"zv"を行なう: カーソル行を表示する。
zx 折畳を更新する: 手動で行った折畳の開閉操作をアンドゥする:
'foldlevel' を再適用し、"zv" を行う: カーソル行を表示する。
折畳の計算を強制するのにも使える。これは 'foldexpr' を使ってい
てバッファが変更されたにも関わらず折畳が適切に更新されないよう
な場合に便利である。

*zX*
zX 手動で行なった折畳の開閉操作をアンドゥする: 'foldlevel'を再適
用する
折畳の計算を強制するのにも使えます (|zx| と同様)。
zX 手動で行った折畳の開閉操作をアンドゥする: 'foldlevel' を再適用
する
折畳の計算を強制するのにも使える (|zx| と同様)。

*zm*
zm 折畳をより閉じる: 'foldlevel'を1減少させる。'foldlevel'が既に0
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4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/gui_w16.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -33,8 +33,8 @@ Win16バージョンのVimはWindows 3.1以降で動作する。3.0ではテス
2) メニューの切り取りはエミュレーションしていない。
3) OLEインターフェースが無い。
4) (あたり前だが)長いファイル名には対応しない。
5) ツールバーのボタンにツールチップが無い - その代わりにメニューの項目が行なう
ようにコマンドラインへ表示する
5) ツールバーのボタンにツールチップが無い - その代わりにメニューの項目が行うよ
うにコマンドラインへ表示する
6) 一行の長さは32767文字に制限される。(16ビットDOSバージョンと同じ)


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