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k-takata committed Jun 9, 2012
1 parent d1f1283 commit b2c482e
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Showing 87 changed files with 5,628 additions and 5,557 deletions.
44 changes: 22 additions & 22 deletions doc/autocmd.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -173,9 +173,9 @@ Note [group] はあらかじめ定義されていなければならないこと
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5. イベント *autocmd-events* *E215* *E216*

複数のイベントをコンマ(,)で区切ったリストにして指定することもできる。そのリス
トにはスペースを含めてはいけません。そのコマンドは指定したリストにある全てのイ
ベントに適用されます
複数のイベントをコンマ (,) で区切ったリストにして指定することもできる。そのリ
ストにはスペースを含めてはいけない。そのコマンドは指定したリストにある全てのイ
ベントに適用される

「ファイル読み込み」には次の4種類のイベントが発生しうる。
BufNewFile 存在しないファイルの編集を開始する。
Expand Down Expand Up @@ -391,10 +391,10 @@ BufNewFile 存在しないファイルの編集を始めたとき。スケル
BufRead or BufReadPost 新しいバッファの編集を始めたときの、ファイルを
バッファに読み込んだ後で、モードラインを実行す
る前。モードラインを実行した後に何かするには
|BufWinEnter|を参照してください。これは ":r
file" には「動作しない」。ファイルが存在しない
ときも使えない。またファイルの復旧に成功したと
きにも使われる
|BufWinEnter|を参照すること。これは ":r file"
には「動作しない」。ファイルが存在しないときも
使えない。またファイルの復旧に成功したときにも
使われる
*BufReadCmd*
BufReadCmd 新しいバッファの編集を始める前。ファイルをバッ
ファ内に読み込む役目を負う。 |Cmd-event|
Expand Down Expand Up @@ -426,7 +426,7 @@ BufWinEnter バッファがウィンドウ内に表示された後。これは
をしたときは、同じバッファを開いたままなので、
このイベントは発生しない。既存のバッファがその
まま使われるためである。しかし、カレントバッファ
の名前を指定して":split" をすると、そのバッファ
の名前を指定して ":split" をすると、そのバッファ
を再読み込みすることになるので、発生する。
*BufWinLeave*
BufWinLeave バッファがウィンドウから取り除かれる前。そのバッ
Expand Down Expand Up @@ -622,14 +622,14 @@ FilterWritePost フィルタコマンド用のファイルを書き込んだ
分表示用のファイルを作った後。
Vimは FilterWritePre と同様、現在のバッファの
名前に対してパターンをチェックする。
'shelltemp'がオフのときは発生しない。
'shelltemp' がオフのときは発生しない。
*FilterWritePre*
FilterWritePre フィルタコマンド用のファイルを書き込んだり、差
分表示用のファイルを作る前。
Vimはフィルタコマンドの出力である一時ファイル
の名前ではなく、現在のバッファの名前に対してパ
ターンをチェックする。
'shelltemp'がオフのときは発生しない。
'shelltemp' がオフのときは発生しない。
*FocusGained*
FocusGained Vimが入力フォーカスを得たとき。GUI版と、入力
フォーカスを認識できるいくつかのコンソール版で
Expand Down Expand Up @@ -856,7 +856,7 @@ WinLeave ウィンドウを離れる前。次に入るウィンドウで他の
バッファを開いていたときは、イベント WinLeave
の前に BufLeave が発生する (ただし ":new" を使っ
たときはそうならない)。
":qa" や"q" でVimを終了するときには発生しない。
":qa" や "q" でVimを終了するときには発生しない。

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6. パターン *autocmd-patterns* *{pat}*
Expand Down Expand Up @@ -984,7 +984,7 @@ Note: パスの途中だけにマッチさせ、ルートディレクトリに
:if exists("#CursorHold#<buffer>") | ... | endif " for current buffer
バッファがワイプアウトされると当然バッファローカル自動コマンドも失われる。
":bdel"などでバッファを削除するときは、それがリストからなくなるだけで、自動コ
":bdel" などでバッファを削除するときは、それがリストからなくなるだけで、自動コ
マンドはまだ存在していることに注意。バッファローカル自動コマンドの削除を表示さ
せるにはこうする: >
:set verbose=6
Expand Down Expand Up @@ -1276,8 +1276,8 @@ Vimはマッチする全ての自動コマンドをユーザの指定した順
の検索パターンを保存し、自動コマンドが終了してから復元する。つまり 自動コマンド
はオプション 'hlsearch' で強調表示されている文字列に影響しないということである。
自動コマンド内でも、例えばコマンド "n" 等で、検索パターンは普通に使用できる。
もし自動コマンドの中で終了後に使う検索パターンを設定したいなら、 ":let @/ ="
とすること
もし自動コマンドの中で終了後に使う検索パターンを設定したいなら、":let @/ ="
すること
自動コマンドの中で ":nohlsearch" を使って、検索語の強調表示を無効にすることは
できない。Vimの開始時に検索語の強調表示を行わないためには、'viminfo' のフラグ
'h' を使うこと。
Expand All @@ -1299,22 +1299,22 @@ BufReadCmd に対して自動コマンドを定義すると、クラッシュし

読み込みと書き込みのコマンドの場合、Vim変数 |v:cmdarg| は引数 "++enc=" と
"++ff=" の、有効だったものを保持している。これらはファイルを読み書きするコマン
ドで使われるべきである。Vim変数 |v:cmdbang|はコマンドに"!"が使われたときに 1、
そうでないときに 0 が設定される。
ドで使われるべきである。Vim変数 |v:cmdbang|はコマンドに "!" が使われたときに
1、そうでないときに 0 が設定される。

例は標準プラグイン $VIMRUNTIME/plugin/netrwPlugin.vim を参照。

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11. 自動コマンドを無効にする *autocmd-disable*

一時的に自動コマンドを無効にするにはオプション'eventignore'を使う。これは予期
しない振るまいを引き起こす可能性がある|:finally|つきの|:try|ブロックを使って
後で'eventignore'を元に戻すようにすること。
一時的に自動コマンドを無効にするにはオプション 'eventignore' を使う。これは予
期しない振るまいを引き起こす可能性がある|:finally|つきの|:try|ブロックを使っ
て後で 'eventignore' を元に戻すようにすること。

*:noautocmd* *:noa*
1つのコマンドを実行する間だけ自動コマンドを無効にするには修飾子":noautocmd"
使う。これは後に続くコマンドを実行する間だけ、'eventignore'"all"にセットす
。例: >
1つのコマンドを実行する間だけ自動コマンドを無効にするには修飾子 ":noautocmd"
を使う。これは後に続くコマンドを実行する間だけ、'eventignore'"all" にセッ
トする。例: >
:noautocmd w fname.gz
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