Skip to content

Commit

Permalink
change the style of writing (Issue #5)
Browse files Browse the repository at this point in the history
  • Loading branch information
k-takata committed May 28, 2012
1 parent e8b5920 commit 042eb0a
Show file tree
Hide file tree
Showing 7 changed files with 66 additions and 65 deletions.
26 changes: 13 additions & 13 deletions doc/cmdline.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -186,26 +186,26 @@ CTRL-R CTRL-O {0-9a-z"%#:-=. CTRL-F CTRL-P CTRL-W CTRL-A}
"xy^Hz" を挿入する。

CTRL-\ e {expr} *c_CTRL-\_e*
コマンドラインを{expr}を評価した結果で置き換えます。式を入力し
<Enter>を押せば完了します。マッピングする時に使うと便利です
|expression|もご覧ください
式の評価を挿入するには|c_CTRL-R_=|を使います。
便利な関数に|getcmdtype()||getcmdline()||getcmdpos()|があ
ります。カーソルが行末になければカーソル位置は変更されません。
カーソルが行末にあるときのコマンドライン変更後のカーソル位置は
行末です|setcmdpos()|を使うとカーソル位置を変更できます
|sandbox|を使うと不要な副作用を避けて式を評価することができま
例を上げます。 >
コマンドラインを {expr} を評価した結果で置き換える。式を入力し
<Enter> を押せば完了する。マッピングする時に使うと便利である
|expression| も参照のこと
式の評価を挿入するには |c_CTRL-R_=| を使う。便利な関数に
|getcmdtype()||getcmdline()||getcmdpos()| がある。
カーソルが行末になければカーソル位置は変更されない。カーソルが
行末にあるときのコマンドライン変更後のカーソル位置は行末であ
|setcmdpos()| を使うとカーソル位置を変更できる
|sandbox| を使うと不要な副作用を避けて式を評価することができ
例: >
:cmap <F7> <C-\>eAppendSome()<CR>
:func AppendSome()
:let cmd = getcmdline() . " Some()"
:" place the cursor on the )
:call setcmdpos(strlen(cmd))
:return cmd
:endfunc
< これは再帰的には機能しません。つまり、すでに式を編集していると
きは動作しません
< これは再帰的には機能しない。つまり、すでに式を編集しているとき
は動作しない

*c_CTRL-Y*
CTRL-Y モードレスセレクションでテキストを選択中のとき、テキストをクリッ
Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions doc/gui_w32.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -113,8 +113,8 @@ Vimにファイルを送ると、Vimはファイルのあるディレクトリ
*notepad*
notepad.exe(メモ帳)をgvim.exeに置き換えてしまうこともできるが、これには副作用
もある。いくつかのプログラムはnotepad.exeに依存していて、例えばファイルを印刷
するために"notepad -p"を使っているからです。メモ帳(notepad)はそのままにしてお
いて、Vimを起動するためのほかの方法を使ったほうが良い。
するために"notepad -p"を使っているからである。メモ帳(notepad)はそのままにして
おいて、Vimを起動するためのほかの方法を使ったほうが良い。

*win32-popup-menu*
もっと抜本的なアプローチは、右マウスボタンメニューに"Edit with Vim"という項目
Expand Down Expand Up @@ -446,8 +446,8 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。

*gui-w32-printing*
"ファイル/印刷"メニューはシンタックスハイライトを使って印刷する。|:hardcopy|
参照してください。もしもテキストを装飾なしで印刷したいのなら、デフォルトのプリ
ンタがインストールされていれば次のようにできるだろう>
参照すること。もしもテキストを装飾なしで印刷したいのなら、デフォルトのプリンタ
がインストールされていれば次のようにできるだろう>
:w >>prn
Vimでは多くのMS Windows標準の機能をサポートしている。それらの幾つかは別の場所
Expand All @@ -467,8 +467,8 @@ Vimのウィンドウに1つもしくは複数のファイルをドラッグ&ド
標準的な振る舞いをさせるための近道は、'winaltkeys'オプションに"yes"を設定する
ことである。しかしこうするとAltを使用したマッピングは一切使えなくなる。
もう一つの方法は'winaltkeys'に"menu"を指定することである。マッピングされていな
いALTキーだけが、メニューのショートカットとしてWindowsに解釈される。だけども現
在の状態に依存することは許さない
いALTキーだけが、メニューのショートカットとしてWindowsに解釈される。だが、現在
の状態に依存することは許さない
これを回避するために、('winaltkeys'が"yes"でない時に):simaltコマンドで、
WindowsのスタイルでAltキーを押すふりを、Vimにさせることができる。これを使って
Windows標準のアクションを興すための、Altキーの組み合わせ(ほかのものでも)をマッ
Expand Down
20 changes: 10 additions & 10 deletions doc/if_perl.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -271,27 +271,27 @@ Note:"EOF"は行頭になければなりません。
==============================================================================
4. 動的ローディング *perl-dynamic*

MS-Windows と Unix では Perl ライブラリを動的に読み込むことが可能である。これ
を行うと |:version| の出力に |+perl/dyn| が含まれるようになる
MS-Windows と Unix では Perl ライブラリを動的に読み込むことが可能です。これを
行うと |:version| の出力に |+perl/dyn| が含まれるようになります

この場合、Vimは必要になったときだけPerlのDLLや共有ライブラリのファイルを検索す
。Perlインターフェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを
使うことができる
この場合、Vimは必要になったときだけPerlのDLLや共有ライブラリのファイルを検索し
ます。Perlインターフェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVim
を使うことができます

MS-Windows ~

http://www.perl.org から Perl をダウンロードできる。Vim のビルドには
ActiveState のものが使われた
http://www.perl.org から Perl をダウンロードできます。Vim のビルドには
ActiveState のものが使われました

Perl インターフェイスを使うには Perl の DLL が検索パス内に存在しなければなりま
せん。perl512.dll が見つからないというようなメッセージが表示された場合は、
$PATH に適切なディレクトリが含まれているかどうか確認してください。通常は Perl
のインストーラーによって設定されるでしょう。コンソールウィンドウで "path" とタ
イプすると、どのディレクトリが検索パスになっているか確認できます。

DLLの名前はVimをコンパイルした時のPerlのバージョンに一致しなければならない
現在その名前は"perl512.dll"である。これはPerl5.12用である。これを確かめるに
は、"gvim.exe"を開き、"perl\d*.dll\c"を検索する
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPerlのバージョンに一致しなければなりません
現在その名前は "perl512.dll" です。これはPerl5.12用です。これを確かめるには、
"gvim.exe" を開き、"perl\d*.dll\c" を検索してください

==============================================================================

Expand Down
21 changes: 11 additions & 10 deletions doc/if_pyth.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -315,19 +315,20 @@ widthはスクリーンが垂直方向に分割されているときのみ書き
==============================================================================
6. 動的ローディング *python-dynamic*

MS-WindowsではPythonライブラリを動的に読み込むことが可能である。これを行うと
|:version|の出力に|+python/dyn|が含まれるようになる
MS-WindowsではPythonライブラリを動的に読み込むことが可能です。これを行うと
|:version| の出力に |+python/dyn| が含まれるようになります

この場合、Vimは必要なときだけPythonのDLLファイルを検索する。Pythonインターフェ
イスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを使うことができる。
この場合、Vimは必要なときだけPythonのDLLファイルを検索します。Pythonインター
フェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを使うことができま
す。

Pythonインターフェイスを使うにはPythonのDLLが検索パス内に存在しなければならな
。コンソールウィンドウで"path"とタイプすると、どのディレクトリが検索パスとな
るか表示することができる
Pythonインターフェイスを使うにはPythonのDLLが検索パス内に存在しなければなりま
せん。コンソールウィンドウで "path" とタイプすると、どのディレクトリが検索パス
となるか表示することができます

DLLの名前はVimをコンパイルした時のPythonのバージョンに一致しなければならない。
現在その名前は"python24.dll"である。これはPython2.4用である。これを確かめるに
、"gvim.exe"を開き、"python\d*.dll\c"を検索する
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPythonのバージョンに一致しなければなりませ
ん。現在その名前は "python24.dll" です。これはPython2.4用です。これを確かめる
には、"gvim.exe" を開き、"python\d*.dll\c" を検索してください

==============================================================================
7. Python 3 *python3*
Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/mbyte.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -741,9 +741,9 @@ GTK+版のVimは.Xdefaultsを使わず~/.gtkrcの設定を使用する。初期

X INPUT METHOD (XIM) の基礎知識 *XIM* *xim* *x-input-method*

XIMはXの国際化入力機構です。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method server)
型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力方式に適
している
XIMはXの国際化入力機構である。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method
server) 型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力
方式に適している

- インプットメソッドサーバ (IM-server)
*IM-server*
Expand Down Expand Up @@ -918,7 +918,7 @@ Windowsではマルチバイト文字の入力に Input Method Editor (IME) を
に、記録しておいた状態に戻す。

これは挿入モードとノーマルモードの間だけでなく、コマンドラインや検索コマンドの
入力時や置換モードでも同じです
入力時や置換モードでも同じである
オプション'iminsert''imsearch''imcmdline'を設定して、それぞれ別々に入力方
法を選択したり、無効にしたりできる。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/mlang.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@
2. メニュー |multilang-menus|
3. スクリプト |multilang-scripts|

多言語のヘルプ機能については|help-translated|をご覧ください
多言語のヘルプ機能については|help-translated|を参照のこと

{Vi にはこれらのコマンドは存在しない}
{|+multi_lang|機能を無効にしてコンパイルした場合には利用できない}
Expand Down
42 changes: 21 additions & 21 deletions doc/tagsrch.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -46,9 +46,9 @@ Tags and special searches *tags-and-searches*

g<LeftMouse> *g<LeftMouse>*
<C-LeftMouse> *<C-LeftMouse>* *CTRL-]*
CTRL-] カーソルの下のキーワードを定義している場所にジャンプし
ます。":tag {ident}"と同様であるが、{ident}はカーソル
の下、もしくは次に現われるキーワードである。
CTRL-] カーソルの下のキーワードを定義している場所にジャンプす
。":tag {ident}"と同様であるが、{ident}はカーソルの
、もしくは次に現われるキーワードである。
{ident}に対してマッチするタグが複数ある場合、[count]
目のタグへジャンプする。[count]が指定されないときは最
初のタグへジャンプする。他のマッチするタグへジャンプす
Expand Down Expand Up @@ -168,7 +168,7 @@ FuncAの呼び出し部分の上でCTRL-]を使うことによって、mainか

*E73*
タグスタックを使おうとしたとき、タグスタックになにも入っていないとエラーが表示
されます
される

==============================================================================
3. タグマッチリスト *tag-matchlist* *E427* *E428*
Expand Down Expand Up @@ -484,16 +484,16 @@ ctags ほとんどのUnixシステムにある。C言語のみ対応し、基
exuberant ctags これはとてもよいものだ。C言語、C++、Java、Fortran、
Eiffel、そしてその他に対応している。多くの項目にタグを
生成することができる。
http://ctags.sourceforge.net をご覧ください
http://ctags.sourceforge.net を参照
etags Emacsに連携する。多言語に対応している。
JTags For Java, in Java.
JTags Java 用、Java で書かれている。
http://www.fleiner.com/jtags/で入手できる。
ptags.py For Python, in Python.
ptags.py Python 用、Python で書かれている。
PythonのソースディレクトリTools/scripts/ptags.pyにある。
ptags PerlのためにPerlで使う。これはここで見つかる。
ptags Perl 用、Perl で書かれている。これはここで見つかる。
http://www.eleves.ens.fr:8080/home/nthiery/Tags/
gnatxref Ada用。http://www.gnuada.org/ をご覧ください
gnatxrefはgnatパッケージの一部です
gnatxref Ada用。http://www.gnuada.org/ を参照
gnatxrefはgnatパッケージの一部である

tagsファイルは次の3つの形式のどれかで構成されなければならない:

Expand All @@ -505,7 +505,7 @@ tagsファイルは次の3つの形式のどれかで構成されなければ
られる形式である。これはしばしばグローバルな関数や他のファイルを参照する場合に
使用される。

タグファイルの行は<LF>または<CR><LF>で終わる。Macintoshでは<CR>も機能します
タグファイルの行は<LF>または<CR><LF>で終わる。Macintoshでは<CR>も機能する
<CR><NL>は行内に決して現れない。

*tag-old-static*
Expand Down Expand Up @@ -559,21 +559,21 @@ tagsファイルの先頭行には、
!_TAG_
で始まる行を含めることができる。
これらは極稀な"!"で始まるタグを除けば先頭行にソートされる。Vimは2つのタグを認
識します。1つはファイルがソートされているかどうかを示す行で、この行が見つかっ
た場合には、Vimはtagsファイルに対して二分検索を使用する:
識する。1つはファイルがソートされているかどうかを示す行で、この行が見つかった
場合には、Vimはtagsファイルに対して二分検索を使用する:
!_TAG_FILE_SORTED<TAB>1<TAB>{anything} ~

'ignorecase'がonのときに線形検索を避けるために、大文字と小文字を区別せずにタグ
ファイルがソートされたかもしれません。。詳細は'tagbsearch'を参照してください。
そのときは'2'が使われます。
ファイルがソートされることがある。詳細は'tagbsearch'を参照。そのときは'2'が使
われる:
!_TAG_FILE_SORTED<TAB>2<TAB>{anything} ~

Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディングを指定するものです。
これは|+multi_byte|が有効なときだけ利用できます。
Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディングを指定するものであ
る。これは|+multi_byte|が有効なときだけ利用できる:
!_TAG_FILE_ENCODING<Tab>utf-8<Tab>{anything} ~
ここで"utf-8"はタグのエンコーディングです。Vimはタグを検索するときに検索するタ
グを'encoding'からタグファイルのエンコーディングに変換します。そして、タグをリ
ストするときに元に戻します。変換が失敗したときは元のままのタグが使われます
ここで"utf-8"はタグのエンコーディングである。Vimはタグを検索するときに検索する
タグを'encoding'からタグファイルのエンコーディングに変換する。そして、タグをリ
ストするときに元に戻す。変換が失敗したときは元のままのタグが使われる

*tag-search*
コマンドはどんなExコマンドでも使用可能であるが、検索コマンドがよく使われるであ
Expand Down Expand Up @@ -631,7 +631,7 @@ Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディ
マッチするものを見つける。定義されたマクロの場合は'define'オプションにマッチす
る行だけが見つけられる。デフォルトはCプログラム用の"^#\s*define"である。他の言
語の場合はおそらく変更したいだろう。C++用の例は'define'を参照。その文字列に改
行を含めることはできません。一行内にマッチするものだけが見つかります
行を含めることはできない。一行内にマッチするものだけが見つかる

定義されたマクロが見つかった場合、行末がバックスラッシュのときは次の行も表示す
る。
Expand Down

0 comments on commit 042eb0a

Please sign in to comment.