オブジェクトストレージのバックアップツール
S3バケットごとにGCSバケットを作成し、各オブジェクトをSnappyで圧縮してアップロード、全て完了したらtraQにWebhookを送信します。
go run .
go run restore/main.go
GCS_BUCKET
からS3_BUCKET
に復元されます。
go run decompress/main.go /path/to/snappy/file
sample.env
から.env
を作るか、環境変数で指定します。
GCS_BUCKET_NAME_SUFFIX
: GCSバケットが<S3バケット名> + GCS_BUCKET_NAME_SUFFIX
という名前で作られます。
(GCSバケット名がグローバルでユニークである必要があるため)
PALALELL_NUM
: 同時に処理するオブジェクトの数
FULL_BACKUP
: trueの場合、全てのファイルをバックアップ
falseの場合、GCSに存在しない、またはMD5ハッシュが一致しないファイルのみバックアップ