slack_history

概要

slackの指定チャンネルでのメッセージを、google sheetsに保存します。

• 保存結果
  • 
• 結果通知
  • 

インストール

1. slackでappを登録する

• slack api / Your Apps を開く
• Create New App をクリック
  • App Name: slack_history
  • Workspace: インストールするworkspaceを選択
• Basic Information を設定
  • Display Information
    • Description: Save slack messages to google sheets.
    • Icon: 任意
    • Color: #1d7c00
    • Save Changes をクリック
• OAuth & Permissions を設定
  • Scopes
    • Select Permission Scopes
      • channels:history
      • groups:history
      • im:history
      • users:read
      • chat:write:bot
    • Save Changes をクリック
  • Install App to Workspace をクリック
    • OAuth Access Token をコピー

2. google sheetsを設定する

• google sheets をコピー
• OAuth Access Token を設定
  • スクリプトエディタを開く
    • ツール / スクリプトエディタ
  • プロジェクトのプロパティを開く
    • ファイル / プロジェクトのプロパティ / スクリプトのプロパティタブ
  • +行を追加 をクリック
    • プロパティ: SlackBotToken
    • 値: コピーした OAuth Access Token
    • 
• 保存する slack channel を設定
  • settingsシート / slack.load.channel_id
  • チャンネルID
• 結果を通知する slack channel を設定
  • settingsシート / slack.report.channel
  • #チャンネル名

機能

オンデマンド保存

開始日、終了日を指定して保存します。

• 実行方法
  • 開始日を指定
    • settingsシート / load.start_date
    • yyyy-mm-dd 形式
  • 期日を指定
    • settingsシート / load.end_date
    • yyyy-mm-dd 形式
  • メニューから起動
    • メニュー / 【slack_history】 / slack -> sheets
    • 

バッチ保存

前回の終了日から、今回の処理前日分を保存します。 ※設定値は「開始日 = 前回の終了日」、「終了日 = 処理当日」です。

• 設定方法
  • スクリプトエディタを開く
    • メニュー / スクリプトエディタ
  • トリガー設定を開く
    • メニュー / トリガーアイコン
  • 任意の繰り返し頻度で mainBatchLoad を設定
    •