ビーコン対応 GPS トラッカー GW 用 SORACOM Orbit WASM モジュールのサンプルです。
最新リリース の WASM ファイル (soralet-beacon-gps-tracker-optimized.wasm) をダウンロードし、SORACOM ユーザコンソールへ設定することで利用できます。 具体的な利用方法は Getting Started: 位置情報を送信する | ビーコン対応 GPS トラッカー GW ユーザーガイド | SORACOM Users を参照してください。 WASM モジュールによって変換されたデータのフォーマットは リファレンス: SORACOM Orbit を使用したフォーマットの変換 | ビーコン対応 GPS トラッカー GW ユーザーガイド | SORACOM Users を参照してください。
Development container と Visual Studio Code を組み合わせた方法は以下の通りです。
- 開発者ガイド: WASM モジュール開発環境のセットアップ | SORACOM Orbit | SORACOM Users に従って orbit-development-environment.zip を任意のディレクトリに展開します。過去のバージョンからアップデートする際は新しいディレクトリへ展開してください。
- 展開したディレクトリ内で当リポジトリを clone します。zip でダウンロードした場合は展開します。
orbit-sdk-assemblyscript
とbeacon-gps-tracker-gw-orbit-sample
が同じディレクトリ内にあることを確認します。beacon-gps-tracker-gw-orbit-sample-master
など、異なるディレクトリ名になっている場合はbeacon-gps-tracker-gw-orbit-sample
に名称を直してください。beacon-gps-tracker-gw-orbit-sample
ディレクトリを Visual Studio Code で開きます。- 開発者ガイド: WASM モジュール開発環境のセットアップ | SORACOM Orbit | SORACOM Users の「各言語共通 - 3」以降と同じ手順で検証・開発できます。
当サンプルは orbit-development-environment-2020-11 の開発環境で実装されています。