こちらのコードは、ITシステムラボのAPIサービスにて実装しています。
https://api.itsystem-lab.com/dns/<ドメイン>
https://api.itsystem-lab.com/dns/google.com
このシステムで取得できる情報は以下の通りです。
dns_get_record | |
---|---|
TYPE(レコード) | 情報 |
A | ip: ドット区切り 10 進数形式の IPv4 アドレス。 |
MX | pri: メールエクスチェンジャの優先度。数字が小さいほど優先度が高い。 target: メールエクスチェンジャの FQDN。dns_get_mx() も参照ください。 |
CNAME | target: レコードのエイリアスの対象となっている場所の FQDN。 |
NS | target: このホスト名に対する権威をもっているネームサーバーの FQDN。 |
PTR | target: レコードが指している、DNS 名前空間内の場所 |
TXt | txt: このレコードに関連付けられている任意の文字列。 |
HINFO | cpu: このレコードが参照しているマシンの CPU を識別する IANA 番号。 os: このレコードが参照しているマシン上の OS を識別する IANA 番号。 |
CAA | flags: 1バイトのビットフィールド; 現在はビット0だけが定義されており、'critical' を意味します。 他のビットは予約されており、無視されるべきです。 tag: CAA タグの名前 (alphanumeric な ASCII 文字列)。 value: CAA タグの値 (バイナリ文字列, サブフォーマットの使用可) 詳細は、» RFC 6844 を参照ください。 |
SOA | mname: リソースレコードの元となるマシンの FQDN。 rname: このドメインの管理責任者の Email アドレス。 serial: ドメインのシリアル番号。 refresh: セカンダリネームサーバーがこのドメインのコピーを更新する際に参照するリフレッシュ間隔(秒単位。 retry: リフレッシュが失敗した際に 2 度目のリフレッシュを試みるまでの間隔(秒単位) expire: セカンダリネームサーバーが、ゾーンデータの リフレッシュに失敗した場合にコピーのデータを破棄せず持ち続ける期間 (秒単位。 minimum-ttl: クライアントが、 一度取得したデータを再リクエストすることなしに利用できる最小期間(秒単位)。 個々のリソースレコードによって上書きが可能。 |
AAAA | ipv6: IPv6 アドレス。 |
A6 | masklen: chain で指定された対象から引き継ぐビット長。 ipv6: chain とマージするためのこのレコードのアドレス。 chain: ipv6 データとマージするための親レコード。 |
SRV | pri: (Priority) 値が小さいものが優先されます。 weight: 同じ優先順位の targets からランダムに選択する際の重み。 target / port: リクエストされたサービスが存在するホスト名とポート。 |
NAPTR | order および pref: 上の pri および weight と同じ。 flags, services, regex, および replacement: » RFC 2915 で定義されるパラメータ。 |
参考文献 https://www.php.net/manual/ja/function.dns-get-record.php
このシステムは、PHPを使用しており、dns_get_record() を使用しております。
# 使用例
dns_get_record("ドメイン", $type);
このソースを使用する際は、必ず .htaccess
も設置してください。
その際は、8行目のパスを書き換えてください。
RewriteRule . /dns/index.php [L] # ここを書き換えてください。
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