Extended Edition version 4.10

• Mercury-Unit V3.5を正しく判別できない不具合を修正。
• Mercury-Unit V3.5でハーフレート設定時は-m(--m35)なしでもV3.5と表示するようにした。

Extended Edition version 4.09

• PhantomX装着時はWINPORTが有効でもエミュレータと見なさないようにした。

Extended Edition version 4.08

• emulator: X68000 Zに対応。

※hostcomputer: unidentified X68000 SCSIと表示されますが、SASIが実装されていないためSCSI機種と見なされているだけで、SCSIが実装されているわけではありません。

Extended Edition version 4.07

• 埋め込み機種名を26バイトに拡張。

Extended Edition version 4.06

• Neptune-Xを誤検出する不具合を修正。

Extended Edition version 4.05

• KeplerXのI/Oアドレスを$00ecb000～$00ecbfffに変更。
• -o / --omit オプションを追加。

Extended Edition version 4.04

• KeplerX(開発中仕様)に対応。

Extended Edition version 4.03

• 68020をCALLM命令で判別する。
• PhantomXに対応。
• memory sizeをmain memoryに変更、アドレス範囲の表示を追加。
• extension memoryをhigh memoryに変更、アドレス範囲の表示を追加。
• ハイメモリのアドレスと容量をIOCS _HIMEM(10)で取得する(060turbo.sys は従来どおり)。
• SRAMにアドレス範囲の表示を追加。

Extended Edition version 4.02

• M68020の識別にpmove命令ではなくcallm命令を使うようにした。

Extended Edition version 4.01

• ch30_omake.sysの古いバージョンを誤認してしまう不具合を修正。