- 各問題用に雛形コード(main.cpp)とテストコード(main_test.cpp)を配置
- スクレイピングをしてサンプルテストをダウンロード
- main_test.cpp は ダウンロードしたテストケースを用いて,main.cppに書かれたアルゴリズムをテスト
pipenvで仮想環境を作成
$ pipenv install
- python (pyenvによるインストール推奨)
- pipenv
- bits/stdc++.h が使えるコンパイラ
- clion ではそのコンパイラを指定する必要がある(参考)
$ pipenv run ./set.py <コンテスト名(略称)> <コンテスト番号>
$ cp config.ini.tmpl config.ini # set.pyにconfig.iniを読み込ませるようにする
$ vim config.ini # ユーザ・パスワードを書く(git管理対象である.tmplに書かないようにする)
コンテスト中の問題は参加者しかアクセスできない
そのため,atocoderにログインする必要がある
ちなみに,コンテスト中じゃないコンテストのダウンロードする場合はユーザ・パスワードは適当でもよい
./abc/111/
に環境が作成される
$ pipenv run ./set.py abc 111
./agc/024/
に環境が作成される
$ pipenv run ./set.py agc 024
./dp/
に環境が作成される
$ pipenv run ./set.py dp -
※ 第2引数に回数を書くがdpコンテストのような単発コンテストの場合は第2引数をハイフン-
にする
引数はコンテストのurlを見比べてパターンを理解してほしい-
- main.cppのvoid solve()関数にアルゴリズムを書く
- main.cppをコピー・提出する
- web上で提出
- Clionのプロジェクトツリーから該当コンテストのディレクトリにあるCMakeLists.txtを右クリック
- Load Cmake Projectをクリック
- 右上に
<問題番号>
と<問題番号>_test
がconfigurationに出現
- CMakeはsampleに書いてあるので書かなくてよい
対象のディレクトリ上で以下を実行(多分,インストールしたコンパイラは g++-9 になるはず...)
$ g++-9 ./main_test.cpp # 相対パスか絶対パスで書く
$ g++-9 main_test.cpp # <- セグフォする