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TUSBADのアイデアがある場合はこちら。issue機能を使ってアイデアを提案してね。

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TUSBAD/TUSBAD_IdeaBox

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TUSBAD_IdeaBox

ADで入れたいアイデアを入れておく場所です。
アイデアの提案は上のIssuesからどうぞ~
アイデアがある時に必ずしもここのissueに投稿しないといけないわけではありません(が忘れるくらいなら書いちゃいましょう)
他人からのフィードバックをもらったり、忘備録的な形での活用が主になるかと思われます。
また、アイデアを思いついた際にはすぐ書きましょう!バランスとかは一度後回し。アイデアは鮮度が命!
本実装する際には実装するリポジトリでissueを必ず立てるようにお願いします(大変だけど)
issueに書いてあるアイデアに対してはだいたい誰かしらがフィードバックを返すと思います。


単に自分が作りたい!で終わらずに

  • なぜ(Why) 作ろうと思ったのか
  • なに(What) をプレイヤー(遊んで貰う人)にやらせたいのか
  • (そのコンテンツや要素は)どこと(Where) つながるか
  • どのようにして(How) 実装するのか

まで考えられて説明してくれると助かる上に、案を採用しやすくなります。
最低限上2つのなぜ(Why)作ろうと思ったかなに(What)をプレイヤーにやらせたいのかは考えておくとモチベーションとアイデアが湧いてくると思います。


テンプレートに関しての連絡
・テンプレート項目は全て任意入力項目で構成されています
思いつく項目だけを書き込んでIssueに提出して頂いても構いません
(もちろん、必要な項目をなるべく具体的に書いていただければ審議もしやすいと考えられます)

備考(アイデア出しの参考に、、)

ここでは、アイデア出しやアイデアを整理する方法についていくつか紹介します。ここで紹介しているやり方は特に創作系(ゲームや小説系?)に使えるものですが、最終的に自分がやりやすいやり方でやるのが良いでしょう。他にもやり方はあるので気になる人は調べてみてね。URLは適当に持ってきてるんで調べたほうが理解は深まると思います。
なお、この辺の発想法は基本的に学校で学んで、自身が使いやすいな~と思ったものを乗せてるので結構使いやすいと思います。特にエクスカーション法とか。

エクスカーション法

こちらを参照
なにか一つ物とかを決め、決めたいテーマ(アイデア)を決めておく。
最初に決めた物の特徴や連想できる言葉を書き出していき、テーマ(アイデア)と組み合わせる。

例:
特徴などをだす元となる物など: うさぎ
派生させたいテーマ(アイデア): 戦闘システム
表の左に元となる物の特徴や連想できることを描き、それをテーマやアイデアと合体させる。

連想するもの 左とアイデアを合わせたもの
すごい跳ねる アクロバティックな戦闘
目が弱い 視覚的だけでなく聴覚的にも楽しい戦闘
遠くの音も聞ける(聴力がよい) 音をメインに戦う戦闘
群れで行動する 集団で協力して戦う戦闘

(本当ならもうちょい特徴とかでた方が良いが例なので許して)

これでざっとアイデアの種を出して、どう落とし込めるかを考えれば良い。
例えば、音をメインに戦う戦闘とかならそのような職業やスキルを作ってみるとかね(あくまで例なので作らんけど)。

KJ法

こちらを参照 ブレスト(ブレストは基本グループでやる方が良いが、そうでなくても良い)し、出たアイデアをグループ分けしそれらのグループの関係性を見出す方法。
ブレストで出たアイデアを整理するのにとても役立つ。

SCAMPER法(オズボーンのチェックリスト)

こちらを参照

1.Substitute(置き換える)
2.Combine(組み合わせる)
3.Adapt(適応させる)
4.Modify(修正する)
5.Put to other uses(転用する)
6.Eliminate(取り除く)
7.Reverse or Rearrange(逆転する・再構成する)

すでにあるアイデアを上の7つに当てはめてなにか路線を変えられないかどうかを試すときに使えます。行き詰まったときなどにぜひ。

欠点列挙法/希望点列挙法/特性(属性)列挙法

欠点列挙法

こちらを参照
対象となるアイデアのデメリットや良くない点を挙げ、それらについての解決策を検討する方法でアイデアを出す方式。
どちらかというと既存のものに対してやることが多いが、行き詰まったときとかに使うと頭の中で整理しながらアイデアを出せるので効果があると思う。

希望点列挙法

こちらを参照
対象となるアイデアが、こうなったらいいな~みたいなものを挙げ、それらをどう実現していくかという方法でアイデアを出す方式。
既存のものをアップデートしたいときとか、なにか物足りないな~ってときに使うとボリュームアップできたり改善できる。

特性(属性)列挙法

こちらを参照
対象となるアイデアの特性や属性、構造を分解して挙げていき、それぞれの特性に基づいてアイデアを出す方法。
マーケティング的な視点だと、市場分析とかにも流用できる。
ゲームにおいては、既存の要素をいかに組み合わせて新しい価値を見出すかが大事なので要素の分解をして考えるのは大事だったりする。
これでアイデアを出すのは慣れていないとなかなか難しい気がするので、要素を整理し、この楽しさってなんだろうと考えるのとかに向いてるかも。

大事なこと

結局アイデア出しで大事なのは、とにかく数を出すこと。質に拘ってはいけない。出したアイデアでピンとくるものがあったらそこから種を成長させて実がなるようにすればよいと思う。実際に使えるアイデアは言うてそこまで出ない。

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