diff --git a/doc/develop.jax b/doc/develop.jax index 29bf62342..1c3eefd87 100644 --- a/doc/develop.jax +++ b/doc/develop.jax @@ -201,7 +201,7 @@ USE OF COMMON FUNCTIONS *style-functions* NORMAL NAME VIM NAME DIFFERENCE OF VIM VERSION free() vim_free() NULLの解放をチェックする -malloc() alloc() アウトオブメモリーの状況をチェックする +malloc() alloc() アウトオブメモリの状況をチェックする malloc() lalloc() alloc()に似ているが、長い引数を持つ strcpy() STRCPY() char_u *引数を、(char *)へキャストする strchr() vim_strchr() スペシャルキャラクタを受け入れる diff --git a/doc/os_amiga.jax b/doc/os_amiga.jax index be438f472..cb5836565 100644 --- a/doc/os_amiga.jax +++ b/doc/os_amiga.jax @@ -22,13 +22,13 @@ Amiga へのインストール: - "-c" を受け付ける shell (例えば、Fish disk 624 に含まれている "Csh")を "c:" か他の検索パスが通っている場所においてください(外部コマンドを実行するため)。 -もし十分なメモリーを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh -を resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library" -を "libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5 -が必要です。 +もし十分なメモリを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh を +resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library" を +"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5 が +必要です。 ダイグラフを使わない場合は、|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで -メモリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は +メモリをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ ルされます。makefile と feature.h を参照してください。 diff --git a/doc/vi_diff.jax b/doc/vi_diff.jax index eae613ad5..26230b1c0 100644 --- a/doc/vi_diff.jax +++ b/doc/vi_diff.jax @@ -91,19 +91,19 @@ Vim で編集できるファイルの制限はかなり少ないです。 {Vi: < もっと大きい場合があります) タグファイルにおける一行の最大の長さ: 512 バイト -アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリーに保持されます。ですの -で、使用可能な(仮想)メモリーの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥ -レベルの数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンド -ライン履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモ -リーに保持されます。 +アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリに保持されます。ですので、 +使用可能な(仮想)メモリの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥレベル +の数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンドライン +履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモリに保 +持されます。 -メモリーの使い方を制限する +メモリの使い方を制限する -------------------------- -'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリーの最大の量 (キロバ -イトで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリー -の最大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot' -は使えるメモリーの量に依存して設定されます。 +'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリの最大の量 (キロバイ +トで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリの最 +大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot' は +使えるメモリの量に依存して設定されます。 これらは厳格な制限ではなく、いつテキストをスワップファイルに移動するかの目安で す。もし Vim がファイルにスワップを行うのが嫌であれば 'maxmem' と 'maxmemtot' の値をかなり大きい値に設定しておきます。そうするとスワップファイルはリカバリー @@ -755,18 +755,18 @@ Vim が DIGRAPHS を定義してコンパイルされていればダイグラフ 'insertmode' オプションがセットされていると(例えば .exrc で) Vim は挿入モード で起動します。 キーを押すと元に戻ります。 -アンドゥの情報はメモリーに保持されます。使用可能なメモリーの量でアンドゥの回数 -とアンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれ -ません。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において -決して問題になることはないです。 +アンドゥの情報はメモリに保持されます。使用可能なメモリの量でアンドゥの回数とア +ンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれませ +ん。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において決し +て問題になることはないです。 'backup' か 'writebackup' オプションがセットされていると: ファイルを上書きする 前にバックアップファイル(.bak)が作られます。"backup" オプションがセットされて いるとバックアップファイルは残されたままになります。 -Vim は変更されたファイルの一部分やメモリーに入りきらないものをに保持するため -にファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュ -した編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount' +Vim は変更されたファイルの一部分やメモリに入りきらないものをに保持するために +ファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュし +た編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount' オプションを0にするか Vim を "-n" オプションをつけて起動するとスワップファイル を使うのをやめさせることができます。.swp ファイルをどこか別の場所に作成させた い場合は 'directory' オプションを設定してください。