diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index 08d91afed..9dab89715 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -1610,11 +1610,10 @@ v:searchforward *v:searchforward* *searchforward-variable* 読み書き両用。 *v:shell_error* *shell_error-variable* -v:shell_error 最後に実行したシェルコマンドの結果。シェルコマンドの実行時にな - にかエラーがあったならば、非零の値を取る。問題がなければ零にな - る。これはシェルがエラーコードをVimに通知する時のみ働く。コマ - ンドが実行されなかった時には、値として-1が良く使われる。読出し - 専用。 +v:shell_error 最後に実行したシェルコマンドの結果。シェルコマンドの実行時に何 + かエラーがあったならば、非零の値を取る。問題がなければ零になる。 + これはシェルがエラーコードをVimに通知する時のみ働く。コマンドが + 実行されなかった時には、値として-1が良く使われる。読出し専用。 例: > :!mv foo bar :if v:shell_error diff --git a/doc/mbyte.jax b/doc/mbyte.jax index d31092450..d95e6ae56 100644 --- a/doc/mbyte.jax +++ b/doc/mbyte.jax @@ -148,7 +148,7 @@ UTF-8使用時の設定例: > 定できる。 -ロケールってなに? *locale* +ロケールって何? *locale* 世界にはたくさんの言語があり、少なくとも、それと同じ数だけ文化や環境がある。地 域に対応した言語環境のことをロケール(locale)という。ロケールは、言語、文字セッ diff --git a/doc/message.jax b/doc/message.jax index 5e8a86159..9f564c20a 100644 --- a/doc/message.jax +++ b/doc/message.jax @@ -457,10 +457,10 @@ Vim内部で何か不具合が起こり、NULLポインタが現れてしまっ Cannot allocate any buffer, exiting... Cannot allocate buffer, using other one... -あ~あ… なにか厄介なことをしたか、別のプログラムがメモリを喰らい尽くしたか。 -気をつけて。Vimはメモリ不足の状況というのは、想定していない。まず、変更した -ファイルが保存されているか確認しよう。それからメモリを節約する方法を考えよう。 -安全に使いたいのならば、一度Vimを終了して、再度起動しましょう。 +あ~あ… 何か厄介なことをしたか、別のプログラムがメモリを喰らい尽くしたか。気 +をつけて。Vimはメモリ不足の状況というのは、想定していない。まず、変更したファ +イルが保存されているか確認しよう。それからメモリを節約する方法を考えよう。安全 +に使いたいのならば、一度Vimを終了して、再度起動しましょう。 バッファは一部のみメモリに保持されるので、大きなファイルを編集するときでもメモ リ不足になることはほとんどない。アンドゥ情報は完全にメモリに保持されるが、次の diff --git a/doc/tabpage.jax b/doc/tabpage.jax index 2940ca93a..0e83db9c8 100644 --- a/doc/tabpage.jax +++ b/doc/tabpage.jax @@ -203,7 +203,7 @@ gT 前のタブページに移動します。前のタブページがない場 カレントタブページを N 番目のタブページの後ろに移動します。カ レントタブページを一番目のタブページにするにはゼロを指定します。 N を省略すると最後に移動します。 > - :.tabmove " なにもしない + :.tabmove " 何もしない :-tabmove " タブページを左に移動 :+tabmove " タブページを右に移動 :0tabmove " タブページを左端に移動 diff --git a/vim_faq/vim_faq.jax b/vim_faq/vim_faq.jax index cd13cbc89..1a0b9eda8 100644 --- a/vim_faq/vim_faq.jax +++ b/vim_faq/vim_faq.jax @@ -52,7 +52,7 @@ SECTION 3 - 入手 SECTION 4 - ヘルプ |faq-4.1| どうやってヘルプファイルを利用するんですか? |faq-4.2| どうやってVimヘルプファイル中のキーワードを探すんですか? -|faq-4.3| エラーメッセージE123が出ました。なにがまずいのでしょうか? +|faq-4.3| エラーメッセージE123が出ました。何がまずいのでしょうか? |faq-4.4| Vimの様々なモードについては何を読めばいいですか? |faq-4.5| 新しいVimヘルプファイルを追加した後、どうすればVimのヘルプタグファ イルを生成することができますか? @@ -316,13 +316,13 @@ SECTION 20 - キーマップ |faq-20.1| キーがどうマップされているかを知るには? |faq-20.2| ユーザー定義のキーマッピングをリストするには? |faq-20.3| キーマップを解除するには? -|faq-20.4| キーへマッピングができません。なにがまずいのですか? +|faq-20.4| キーへマッピングができません。何がまずいのですか? |faq-20.5| テンキーにマップするには? |faq-20.6| ビジュアルモードでのみ機能するマッピングを作成するには? |faq-20.7| Vimスクリプト中で、すでに使われているキーと衝突しないようにどの キーを使うべきかを知るには? |faq-20.8| エスケープキーにマップするには? -|faq-20.9| あるキーをなにもしないようにマップするには? +|faq-20.9| あるキーを何もしないようにマップするには? |faq-20.10| Tabキーでテキストのブロックをインデントし、Shift-Tabでテキストのブ ロックをアンインデントするようにしたいです。このようなマップを作る には?この挙動はtextpadやVisual Studioなどに似ています。 @@ -1068,7 +1068,7 @@ Vim の全ての機能にヘルプがあります。それを利用するには :help :helpgrep < *faq-4.3* -4.3. エラーメッセージE123が出ました。なにがまずいのでしょうか? +4.3. エラーメッセージE123が出ました。何がまずいのでしょうか? 以下を行うと、エラーとエラーメッセージについてより詳しい情報が得られます: > @@ -2548,9 +2548,9 @@ n|を使います。次に'word'が現れる場所までをヤンクするには 12.7. 現在のレジスタの中身に追加ヤンクするには? レジスタを指定するときに大文字を使うと現在のレジスタに追加ヤンクされます。例え -ば、レジスタ"a"になにかテキストが入っているとします。新しいテキストをここに追 -加するには、レジスタ名"A"を使います。レジスタ名に小文字を使うと、レジスタの中 -身は新しいテキストで上書きされてしまいます。 +ば、レジスタ"a"に何かテキストが入っているとします。新しいテキストをここに追加 +するには、レジスタ名"A"を使います。レジスタ名に小文字を使うと、レジスタの中身 +は新しいテキストで上書きされてしまいます。 さらなる情報については以下を参照してください。 > @@ -3885,7 +3885,7 @@ SECTION 19 - オプション 19.7. 'number'オプションで表示される行番号の幅を変えるには? 'number'オプションで表示される行番号の幅はVimのソース中にハードコードされてい -ます。なにかオプションを設定することによってこの幅を変更することは不可能です。 +ます。何かオプションを設定することによってこの幅を変更することは不可能です。 行番号の幅を変えるオプションの要望とパッチはVimのTODOリスト中にあります: > @@ -4124,7 +4124,7 @@ SECTION 20 - キーマップ :help 'mapleader' < *faq-20.4* -20.4. キーへマッピングができません。なにがまずいのですか? +20.4. キーへマッピングができません。何がまずいのですか? 最初にそのキーがVimが渡っているかどうか確認してください。挿入モードで CTRL-Vに 続けてそのキーを押してください。そのキーに対応するキーコードが表示されるでしょ @@ -4209,7 +4209,7 @@ Vimのキーと重ならないようにキーを定義することができま :map < *faq-20.9* -20.9. あるキーをなにもしないようにマップするには? +20.9. あるキーを何もしないようにマップするには? キーをにマップすると、そのキーを押したときに何も起こらないようにすること ができます。例えば、次のマッピングでが押されたとき何もしないようにすること @@ -6426,7 +6426,7 @@ xtermは「代替スクリーン」("alternate screen")という機能を持っ をマップすればサスペンドするのを防げます。いくつかの提案を示します: -- でなにもしないようにする: > +- で何もしないようにする: > :map <