diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index cf3daed72..bb2666e16 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -5237,14 +5237,14 @@ sqrt({expr}) *sqrt()* str2float( {expr}) *str2float()* 文字列 {expr} を浮動小数点数に変換する。これは式の中で浮動小数 - 点数を使っているときと同じようにはたらく - (|floating-point-format| を参照)。しかしこちらの方がゆるやか - である。例えばこちらでは "1e40" も許されるが、式の中では - "1.0e+40" と書かなければならない。 + 点数を使っているときと同じように働く (|floating-point-format| + を参照)。しかしこちらの方がゆるやかである。例えばこちらでは + "1e40" も許されるが、式の中では"1.0e+40" と書かなければならな + い。 数値の後ろにある文字列は黙って無視される。 - 小数点数はロケールの設定にかかわらずつねに '.' である。コンマ - を発見すると、そこで数値は終りになる。つまり "12,345.67" は - 12.0 に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには + 小数点数はロケールの設定に関わらずつねに '.' である。コンマを + 発見すると、そこで数値は終りになる。つまり "12,345.67" は 12.0 + に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには |substitute()| が使える: > let f = str2float(substitute(text, ',', '', 'g')) < {|+float| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効} @@ -6510,7 +6510,7 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ 常に文字列。 :let ${env-name} .= {expr1} 環境変数{env-name}に{expr1}を付け加える。その環境変数 - が存在しないときは"="と同様にはたらく。 + が存在しないときは"="と同様に働く。 :let @{reg-name} = {expr1} *:let-register* *:let-@* 式{expr1}の結果をレジスタ{reg-name}に書きこむ。 @@ -6553,16 +6553,15 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ :let &l:{option-name} += {expr1} :let &l:{option-name} -= {expr1} 上と同様だが、オプションのローカルな値だけをセットする - (ローカルな値があるならば)。|:setlocal|と同様にはたら - く。 + (ローカルな値があるならば)。|:setlocal|と同様に働く。 :let &g:{option-name} = {expr1} :let &g:{option-name} .= {expr1} :let &g:{option-name} += {expr1} :let &g:{option-name} -= {expr1} 上と同様だが、オプションのグローバルな値だけをセットす - る(グローバルな値があるならば)。|:setglobal|と同様には - たらく。 + る(グローバルな値があるならば)。|:setglobal|と同様に働 + く。 :let [{name1}, {name2}, ...] = {expr1} *:let-unpack* *E687* *E688* {expr1}の値はリスト|List|でなければならない。そのリス diff --git a/doc/quickfix.jax b/doc/quickfix.jax index f4be1101e..ad21a0893 100644 --- a/doc/quickfix.jax +++ b/doc/quickfix.jax @@ -650,10 +650,10 @@ b) grepをフルパスで呼ばなければならないとき c) 他のオプションを自動的に渡したいとき(例:大文字・小文字の無視) "grep"が実行されると、Vimはその結果を'grepformat'オプションに従って解釈する。 -このオプションは'errorformat'オプションと同様にはたらくので詳細はそちらを参照 -すること。あなたのgrepが標準的でない書式で出力したり、あるいは特別な書式を持つ -他のプログラムを使っている場合は'grepformat'をデフォルト値から変更する必要が -あるだろう。 +このオプションは'errorformat'オプションと同様に働くので詳細はそちらを参照する +こと。あなたのgrepが標準的でない書式で出力したり、あるいは特別な書式を持つ他の +プログラムを使っている場合は'grepformat'をデフォルト値から変更する必要があるだ +ろう。 結果が解釈されると、|quickfix|モードにおけるコンパイルエラーと同様に、Vim はマッチした部分を含む最初のファイルを読み込み、対応した行へジャンプする。その @@ -853,8 +853,8 @@ teTeX(Artem Chuprinaによってチェックされた)の両方で使える ことができる。|efm-entries|を参照。 'errorformat'の各要素は、scanfに似たフォーマットを記述する文字列である。はじめ -に、scanfがどのようにはたらくか知る必要がある。Cコンパイラのドキュメントを読ん -でください。以下はVimが理解する%の項目である。他は無効になる。 +に、scanfがどのように働くか知る必要がある。Cコンパイラのドキュメントを読んでく +ださい。以下はVimが理解する%の項目である。他は無効になる。 'errorformat'中の特別な文字はコンマとバックスラッシュである。それがどう扱われ るかは|efm-entries|を参照。"%%"はリテラル"%"にマッチする。よってこれはバック diff --git a/doc/uganda.jax b/doc/uganda.jax index 573158382..0625eb795 100644 --- a/doc/uganda.jax +++ b/doc/uganda.jax @@ -217,7 +217,7 @@ Kibaale Children's Centre (KCC) はウガンダの南部にある小さな町 Ki 子供たちは多くの援助を必要としています。KCC は食料、医療、教育を彼らに提供する ために懸命に働いています。食料と医療は彼らの健康を保つために、そして教育は彼ら の将来を手助けするためです。KCC はキリスト教の教えに基づいて活動していますが、 -子供たちの宗教にかかわらず援助が行われています。 +子供たちの宗教に関わらず援助が行われています。 この地域の問題を解決する鍵は教育です。過去数年にわたる Idi Amin 大統領の時代と それに続く市民戦争により、教育は軽視されてきました。今は政府が再び安定しました diff --git a/doc/usr_31.jax b/doc/usr_31.jax index 4d324b261..01d7a4f9a 100644 --- a/doc/usr_31.jax +++ b/doc/usr_31.jax @@ -201,8 +201,8 @@ X-Windows 版の gvim では、ウィンドウの位置とサイズを起動引 gvim はメールの編集にも使えます。そのためには、メーラーを設定して、gvim をエ ディタとして選択する必要があります。しかしそれだけではうまくいきません。gvim -がまだ実行中にもかかわらず、メーラーは、gvim が編集を終えたものと判断してしま -います。 +がまだ実行中にも関わらず、メーラーは、gvim が編集を終えたものと判断してしまい +ます。 gvim が起動するとき、gvim はシェルから分離されます。これは、端末から gvim を起 動したときに、gvim と端末を平行して使うことができるので便利です。gvim が終了す るまで待機させたい場合は分離をしないようにする必要があります。それには "-f" 引 diff --git a/doc/usr_45.jax b/doc/usr_45.jax index 0c83c8a1d..097fb4cd4 100644 --- a/doc/usr_45.jax +++ b/doc/usr_45.jax @@ -85,7 +85,7 @@ vim-online (http://vim.sf.net) にアップロードするか、Vim のメンテ 表示することができます。メッセージと同様、環境が設定してあれば、自動的に適切な 言語が選択されます。そのために何かを設定する必要はありません。メニューが翻訳さ れていれば動作します。 -例えば、ドイツに住んでいてドイツ語を使っているにもかかわらず、"Datei" ではなく +例えば、ドイツに住んでいてドイツ語を使っているにも関わらず、"Datei" ではなく "File" と表示したい場合、次のコマンドでメニューを英語に戻すことができます: > :set langmenu=none diff --git a/doc/vim-ja.UTF-8.1 b/doc/vim-ja.UTF-8.1 index 265370e46..29822995f 100644 --- a/doc/vim-ja.UTF-8.1 +++ b/doc/vim-ja.UTF-8.1 @@ -163,7 +163,7 @@ Note: "+" と "\-c" は合わせて 10 個まで指定できます。 .TP \-C 互換モード。'compatible' オプションがオンになります。 - .vimrc ファイルの有無にかかわらず、 + .vimrc ファイルの有無に関わらず、 .B Vim の動作が Vi 互換になります。 .TP @@ -245,7 +245,7 @@ Note: それらのオプションを設定すれば変更できるようにな .TP \-N 非互換モード。'compatible' オプションがオフになります。 - .vimrc ファイルの有無にかかわらず、 + .vimrc ファイルの有無に関わらず、 .B Vim の改良された機能が有効になります。Vi との互換性が少し失われます。 .TP diff --git a/doc/windows.jax b/doc/windows.jax index 9bebd25b9..f9ebb0423 100644 --- a/doc/windows.jax +++ b/doc/windows.jax @@ -919,8 +919,8 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}* 'hidden' ('hi') オプションがセットされている場合は、":edit", ":next", ":tag" 等の他のファイルの編集をスタートさせる総てのコマンドに関して、いらないバッファ は捨てられない。バッファリストで移動コマンドを実行すると、'hidden' オプション -がセットされていないにもかかわらず、バッファが隠れ状態(hidden)になることがあ -る。これはバッファが編集中で、ウィンドウが強制的に削除され('!' を使用)、 +がセットされていないにも関わらず、バッファが隠れ状態(hidden)になることがある。 +これはバッファが編集中で、ウィンドウが強制的に削除され('!' を使用)、 'autowrite' がセットされていないかバッファを保存できなかったときに起こる。 隠れ状態の(hidden)バッファはそのバッファの編集を開始するコマンドで隠れ状態